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コラム

ロレックスがタイガーウッズとスポンサー契約を交わした理由は?~タイガーウッズがロレックスと契約するまで~

タイガーウッズと時計業界とのかかわりを見ながら、ロレックスがスキャンダルの渦中にあった世界的プロゴルファーのタイガーウッズとスポンサー契約を交わした背景について考えていきます。

タイガーウッズは、ロレックスの廉価ブランドというイメージが強かったチュードルとスポンサー契約を初めに交わし、ブランドの知名度の向上とそのイメージの払しょくに貢献しました。2002年には契約が終了し、その後タグ・ホイヤーと契約を結んでいます。

 

その後のタイガー・ウッズのアンバサダー活動

 

タイガーウッズは2002年5月のチュードルとの契約が終了した後、その年の10月スイスの老舗腕時計メーカー、タグ・ホイヤーと契約を交わしました。活躍めまぐるしい世界トップスターと、世界トップレベルのメーカーとのスポンサー契約もまた時計業界の注目を集めました。

 

モータースポーツ関連の時計を得意とするタグ・ホイヤーは、スポーツモデルを作るメーカーというイメージが強いブランドです。そのため、タイガー・ウッズのアンバサダーとしての獲得に必死になったのでしょう。タグ・ホイヤーがそれまでにすでに獲得していたモータースポーツファンとはまた違う層の顧客層を獲得するというマーケット拡大の戦略もここから見え隠れしています。そのための最大の武器として、高額な契約金出しタイガー・ウッズをアンバサダーとして採用したのでしょう。 

 

契約後は大々的な広告にタイガー・ウッズを起用していきました。また人気モデルであるリンクとコラボレーション氏、限定モデルも発売しています。2002年に発売されたこのリンクとのコラボレーションモデルは、タイガー・ウッズのイメージカラーの赤を使用しました。タイガーウッズはのプロフェッショナルな印象と、タグ・ホイヤーが持つ伝統と革新のスローガンを融合させたモデルとして大ヒットしました。

 

またタグホイヤーはタイガー・ウッズとの共同開発も行いました。そして、ゴルフウォッチを発表します。ゴルフウォッチは、タイガーウッズのプロゴルファーとしての意見を取り入れながら、それまでになかった軽量で、独特なフィット感を実現した作品でした。ゴルフウォッチは、現在タグ・ホイヤーのアンバサダーであるプロテニスプレイヤー錦織圭選手が使用していることでも、再び話題に上がったのでした。

 

活躍する裏側で、タイガーウッズのスキャンダルが報じられた2009年、イメージダウンやゴルフでの成績不振もあり、その2年後にタグ・ホイヤーはスポンサー契約を打ち切りました。そしてその代わりに手を挙げたのがロレックスだったのです。