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コラム

日本ロレックスのサービスセンターでオーバーホールが受けられない場合 1

ここまでオーバーホールや修理の重要性、依頼先別の特徴などをご紹介してきました。日本ロレックスの公式修理センターでは、正規販売店で購入したもの以外の、並行輸入品や海外で買って日本に持って帰ってきたものなども受け付けてくれます。

しかし、中には日本ロレックスのサービスセンターでは、修理を受け付けてもらえない場合もあります。今日からは、正規販売店のサービスセンターで、オーバーホールや修理を受け付けてもらえない例をご紹介していきたいと思います。

 

ロレックスの修理が正規修理店で受けられない場合

 

例えば、ロレックス以外の高級時計メーカー、フランクミュラーやカサブランカなどは正規販売店で購入したもの以外のオーバーホールについては、正規店では基本的に一切受け付けてくれません。しかし、ロレックスでは並行品や海外で購入し日本に持って帰ってきたものでも、オーバーホールや修理などのメンテナンスをロレックスの正規サービスセンターで受け付けてもらうことができます。

 

しかし、ロレックスの時計の中でも、正規店で一部オーバーホールや修理を断られる場合があります。正規店を通してや、並行輸入品店で普通に購入したものであれば、ほぼほぼ修理が受けられると考えてよいので、断られるケースは一部でありますが、ご自分が所有しているロレックスが受け付けてもらえるか今一度確認してみましょう。

 

 

では、実際に例を挙げていくと、例えば、1998年に製造されたデイトナはオーバーホールの受付をしてもらうことはできません。

なぜかというと、デイトナの現行モデルは自動巻きタイプですが、1988年まで製造されていた第三世代までのデイトナは手巻きタイプとなっています。手動のデイトナは現在は製造されておらず、多くの店舗でヴィンテージモデル扱いとなっているのです。

 

この、1965年頃から1988年の間に製造されたヴィンテージデイトナに使われたムーブメントは手巻きムーブメントの傑作といわれるCal.727でありますが、20年以上もデイトナの心臓部として活躍したこのムーブメントは、生産終了から25年以上がたちました。そのため、修理部品の在庫ももうなくなってしまっています

ヴィンテージのデイトナについては、一味違ったデザインということもあり、ファンからは魅力的に見えるかもしれませんが、ロレックスの正規店でオーバーホールや修理を受けることができないのが注意したいポイントです。

 

スイス本社に修理を依頼したとしても、世界的に在庫が希少となっていることから、修理パーツを手に入れるということは難しくなってくるでしょう。