ロレックススポーツモデル ~サブマリーナのルーツを振り返ろう~ オイスターケースはもともとロレックスのオリジナル製品ではない? | ロレックス買取の専門店はロレックスファン【全国対応】

こんな状態でも買い取れます 写メールによる査定のご案内 宅配によるロレックス買取のご案内 過去に買取をさせて頂いたお客様の声(カスタマーレビュー)
コラム

ロレックススポーツモデル ~サブマリーナのルーツを振り返ろう~ オイスターケースはもともとロレックスのオリジナル製品ではない?

ここまでロレックスの画期的発明品とされる、オイスターケースについてご紹介してきました。

オイスターケースをもって、ロレックスが現在時計メーカーとしてのトップの地位を獲得してきたといっても過言ではありません。

しかし、オイスターケースはまるっきりロレックスのオリジナル製品ではないということをご存知でしょうか。もともとは、オイスター・ウォッチ・カンパニーという会社のアイディアであり、これをロレックスが買い取る形で自社の製品としたという経緯がありました。

 

ロレックススポーツモデル ~サブマリーナのルーツを振り返ろう~ オイスターケースはもともとロレックスのオリジナル製品ではない?

 

オイスターケースは、ロレックスがオイスター・ウォッチ・カンパニーというところから買い取り、特許を取得し自社製品化したものです。しかし、ここ最近この事実とはまた別の説も浮上しています。

オイスター社製の時計に搭載されているムーブメントの中で、Cal.59にはロレックスの名前が英文で刻印されているものがあるというのです。それもかなりの数が見つかっています。

さらには、文字盤のデザインやインデックス、モデル名に採用された書体もロレックスの製品と類似しており、バブルバックやセミバブルなどの形状の時計も、オイスター・ウォッチ・カンパニーのラインナップには多くあります。ここから考えてみると、チュードル社と同じように、オイスター・ウォッチ・カンパニーも、ロレックスのPR的な関係を持っている関連会社であったのではという意見もでているのです。

 

オイスター・ウォッチ・カンパニーのモデルには、確かにデザイン以外にも、エクスプローラーなど、ロレックスのモデルと同名のモデルが出されています。そこからも、密接な関係を持っていたのではないかととることができるでしょう。

 

オイスター社で作られたモデルのほとんどが、アメリカのマーケットからきています。30~40年代、ロレックスはアメリカのマーケットエリアでの販売に苦戦していました。それを打開するために、安い価格帯の時計を販売しているオイスター・ウォッチ・カンパニーを作ったと考えても不思議ではないかもしれません

また、アメリカの気候上の特質から見ても、耐久性に優れた時計はその当時からニーズが高かったであろうと考えられます。

 

ロレックスのオイスターケースを世間に広く知ってもらうために、優れた耐久性と防水性を発揮するオイスターケースの名前を、社名にそのまま採用したというのも一つの説となるのではないでしょうか。