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コラム

ロレックスの時計はずっと動かしておいたほうが機械的に良い?

ここまでロレックスのゼンマイをウォッチワインダーを利用して巻き上げたときのデメリットについてご紹介してきました。

ウォッチワインダーは、手動時計のゼンマイを自動で巻き上げてくれるため巻き上げの手間をなくしてくれるとても便利なものですが、故障率が高いことや、帯磁の危険性があること、またオーバーホール期間を短くしてしまう可能性があるなどのデメリットもあります。

大切なロレックスへのウォッチワインダーの利用は、トータルで考えて検討されるようお願いします。

 

ロレックスの時計はずっと動かしておいたほうが機械的に良い?

 

今ではロレックスが時計業界の代表的存在となったように、防水性能は当たり前ですが、昔は防水性能など時計に持ち得ることは夢のことであり、機械に使われる油も現在と比べて品質は非常に低いものでした。

 

昔に作られた裏蓋が未開封のデットストック時計を見てみると、機械オイルが固まっていることがほとんどです。昔の時計は時計をそのまま数か月くらい放置してしまうと、油が粘って機械が止まってしまう事が当たり前でした。

 

戦後しばらくの間は、1年から2年に1回くらいは、時計の機械メンテナンスの意味もあって、時計修理屋に自分の時計を点検に出すというのが一般的だったそうです。時計は機械なので動かし続けた方が、時計にとっても良いといわれることもありますが、時計の油の品質が良くなかった昔の話であり、今は必ずしもそういうわけではありません。

 

現在、当時とは比べ物にならないほど、ロレックスが使用している時計のオイルの品質は向上しています。オーバーホールが3年から5年に引き伸ばされたのも、各パーツの性能があがったこと、そしてオイルの品質が高くなったことがその理由です。数か月ロレックスをそのまま置いておいても、油が固まってしまい動かなくなるということはありません。

 

ロレックスをほとんど使わないという方は1か月に1回はロレックスを動かしてみるというくらいでもいいかと思います。機械のコンディションはそれで充分保つことができるので、機械を保護するという目的でウォッチワンダーを使用する必要はありません。

 

そして覚えておいていただきたいのは、ロレックスは身に着けてこそのものです。ウォッチワインダーを使うのはもちろんとても便利ですので、時計をいためない程度にぜひご活用いただければと思います。

時計にかかる負荷は、しっかりとメンテナンスしてあげて上手にロレックスと付き合っていただければと思います。