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コラム

ロレックスに関する専門用語 解説㉓

ロレックスの専門用語について解説してきましたが、皆様がこれまでご存知なかった情報も多かったのではないでしょうか。

ロレックスと上手に付き合っていくためには、ロレックスが持つ歴史や、それぞれのモデルの機能について、また部品の名前や使い方など知っておくことがとても重要になります。

そういった意味でも、ここでご紹介している専門用語が皆様にとってより良い情報になればと思っております。

 

今日もロレックスから専門用語を二つご紹介したいと思います。

なんとなく、イメージできる用語でも、時計業界では違う使い方をすることもあります。しっかり情報としてご理解ください。

 

ロレックスに関する専門用語

 

ロレックスではメーターファーストという言葉が使われることがあります。これは、サブマリーナのref.1680や5512の文字盤に表記されている防水性能を表す表示の中で、メーター表記の「200m」の方が先に来ているものを指しています。

メーターが最初に表記されているものは、200m=660ftでこれが初期型のもの、一方フィートが最初に表記されているもの、つまり660ft=200mとなっているものが後期型であると推測されています。

 

ロレックス通の中では、夜光合わせという言葉も使われます。これは、時計に明るくなければ言葉だけで大体のことを予想するのも難しいかもしれません。

古いスポーツモデルに関して特にいえることでありますが、今ではそれらが作られた当時のパーツを手に入れることができなくなってしまっているものもあります。その中でも、とりわけ入手困難な主なものといえば、トリチウム夜光の仕様となっている文字盤と針かと思います。

メーカーにオーバーホールを出した場合、トリチウム夜光が使われている針や文字盤でも、劣化しているとメーカー側が判断したとすれば、特に何の確認もなく自動的にルミノバへと変換されてしまいます。

この場合、例えば文字盤は特に劣化していないので、そのまま使って、針だけが劣化していると判断されルミノバへと交換されるという事態も発生します。こうなると、文字盤の夜光と針の夜光の色合いが合わないということになってしまうわけです。

トリチウムについては、経年劣化によって茶色く色が変わっていきますが、ルミノバは変色することがありません。アンティークスポーツウォッチをコレクションしているファンにとっては、この事態は避けたいものです。何とか文字盤と針の夜光の色を同じ色にできないかということで、ファンの間では夜光合わせが考え出されました。

夜光合わせは、ルミノバを茶色く塗ることで色を合わせる修理メニューです。