ロレックスに起こりうるトラブルと自己対策 ~パワーリザーブやカレンダーの異常~ | ロレックス買取の専門店はロレックスファン【全国対応】

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コラム

ロレックスに起こりうるトラブルと自己対策 ~パワーリザーブやカレンダーの異常~

ロレックスの時計に起こりうるトラブルと、その対処法についてここ数日ご紹介していますが、今日も精度の狂いが生じた場合の対処法についてお話したいと思います。

 

自宅でできるケアであれば、自分で対処できますが、少しでも不安が残る場合は少しの違和感でも修理店に相談をしたほうが良いでしょう。無理な自己対策はさらなる故障を引き起こす要因になりますので注意してください。

 

ロレックスに起こりうるトラブル

 

きちんとしっかりゼンマイを巻き上げたにも関わらず、パワーリザーブが短くなることがあります。長時間時計が動かなくなるようであれば、もう一度善愛をフルにまで巻き上げてみて、駆動時間を計ってみるとよいでしょう

原因として考えられるのは、時計内のパワーリザーブの力が落ちているということです

 

駆動を確認してみることによって、パワーリザーブが原因かが発見できることがあります。ゼンマイをいっぱいにまでフルに巻き上げ、針が止まるまでの時間を計ってみましょう。ロレックスから公表されているパワーリザーブと少しの誤差でおさまる場合は特に問題はないとみてよいかと思いますが、極端に短かったりする場合はムーブメントに問題が生じている場合があります。カレンダーや時分針をキリのいい数字に合わせてから、チェックしてみると計算しやすいのでお勧めです。

 

万が一パワーリザーブが短かった場合は、歯車などの油切れによって、パーツ同士が摩耗してしまっていて、巻き上げの効率が低くなっていることが考えられます。

その場合は注油して部品の動きをスムーズにするという対処方法になりますが、状態がひどい場合はパーツ交換して修理が必要になります。いずれにせよ、自分で対処せず修理業者に依頼をしてください

 

油切れでない場合でも、ロレックスを長年つかわないまま置いておいた場合は油が固まってしまって、駆動時間が短くなることがあります。新しい油への交換が必要になります。

新鮮な潤滑油に変えると、トルクの力を正常に各機構に伝えることができるようになり、精度ももとにもどるはずです。

 

ほかにも、カレンダーがずれる場合は、送り車の油の過不足が原因だと考えられます。カレンダーの送り車の油が切れている場合、日付表示が正確に切り替わらないことがあります。注油で対処できるのは早期の場合で、摩耗がひどいと部品交換の修理依頼が必要になります。注油をしすぎても送り車は正常に回転しなくなってしまうので、注油だけの対処で良くてもカレンダーずれも修理業者に依頼するのが無難でしょう。