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コラム

ロレックスがタイガーウッズとスポンサー契約を交わした理由は?~タイガーウッズと時計業界とのかかわり~

今から5年前、2011年に時計業界を震撼させたロレックスのニュースを覚えていらっしゃるでしょうか。スキャンダルなどで話題となり、スポンサー離れの危機にさらされていた、世界のプロゴルファー、タイガーウッズとロレックスがスポンサー契約を結んだというニュースです。

タグ・ホイヤーは長きにわたってタイガーウッズとは契約を結んでいましたが、契約を解除したその直後、ロレックスがスポンサー契約を交わしたというビッグニュースは記憶に新しいでしょう。

 

時計メーカーは、しばしば有名人を広告塔として採用していますが、そうした広告塔の有名人はアンバサダーと呼ばれています。俳優やミュージシャンが採用されることもありますし、スポーツ選手であることもあります。あらゆる分野で活躍する人をアンバサダーとして時計メーカーはモデルに起用します。

タイガーウッズは、ゴルフ界の大スターであって、時計業界のアンバサダーのビックネームとして君臨していたのでした。今日からは、タイガーウッズと時計メーカーとの関係を見ていきながら、ロレックスがなぜスキャンダルが続き世間の印象ががらりと変わってしまったタイガーウッズとスポンサー契約を交わすに至ったのかという理由を考えていきたいと思います。

 

タイガーウッズと時計業界

 

タイガーウッズは言わずと知れた世界一流のプロゴルファーです。1996年、21歳でプロゴルファーとなったタイガーウッズは、史上最年少賞金王となり一躍世界の大スターとなりました。世界一を突き進んでいくタイガーウッズをアンバサダーとして最初に起用したのは、チュードルで、1998年のことでした。

 

チュードルにはクロノタイムと呼ばれるロングセラーモデルがありますが、1998年スポンサー契約を果たしたチュードルはその年にクロノタイムとタイガーウッズとのコラボレーション時計を発表します。通称クロノタイム タイガーと呼ばれたこのモデルは、文字盤の12時位置にある分積算計インダイアルの下に「TIGER」と印字され、それまでにはなかったカラーリングで発売、そして、タイガーウッズの人気と相乗効果があり大ヒットしました。

 

他にもダイバーモデルのハイドロノートとのコラボレーションも果たし、売り切れ状態が続くなど、タイガーウッズは広告塔として大きな貢献を果たしました。チュードルの知名度を上げただけでなく、チュードルが当時持っていたロレックスの廉価ブランドというイメージも払拭したのでした。大きな貢献をしましたが、2002年契約が終了し、チュードルは惜しみながらも、タイガーウッズという広告塔を手放しました