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コラム

ロレックスがタイガーウッズとスポンサー契約を交わした理由は?~タイガーウッズとロレックス~

2011年、スキャンダルの渦中にあったタイガーウッズと、世界のトップ時計メーカーロレックスがスポンサー契約を交わしたニュースは、時計業界に驚きをもたらしました。イメージダウンを避けるため、それまでスポンサー契約を結んでいたタグ・ホイヤーが契約を解除した直後のことでありました。

 

タイガー・ウッズとロレックス

 

2011年の時点では、タイガーウッズはそれまでの栄光からのイメージと一変し、世間はスキャンダル報道、ゴルフの成績不振、スポンサー契約打ち切りなどから彼が凋落していく状況にあると認識していたことでしょう。しかし、そんな凋落を行くタイガーウッズに手を差し伸べる時計メーカーが現れたのです。それが言わずと知れた、世界トップ時計メーカーのロレックスでした。

ロレックスはこの際、タイガーウッズの将来の挑戦を応援し、共に歩んでいくとコメントしました。

 

ロレックスのメディア戦略の活用について、以前にも触れましたが、広告戦略を上手に利用し、これまでの地位を築いてきたメーカーでもあります。そんなロレックスが転落していくタイガーウッズを広告塔に起用したということの詳細な理由は明らかではありませんが、この契約に関する契約金は、タイガーウッズが最盛期にいたころよりは破格の値段であったのかもしれません。

 

ではなぜ、苦悩の状況下にいるタイガーウッズと契約を交わしたのでしょうか。そんな疑問を感じずにはいられないことでしょう。沈黙のメーカーであるロレックスがその理由について明確に答えることはありませんが、ファンの間ではその大きな理由は、ゴルフの普及と発展が目覚ましいアジアでの市場拡大を目的としているのではないかともいわれています。

しかしながら、それであれば、メーカーの未来を見据え、ほかのゴルファーと契約するのが賢明な選択でしょう。あえてタイガーウッズという、今未来が見えなくなってしまったゴルファーを選んだ理由には、かつてタイガーウッズがチュードルと契約していたことも理由の一つなのかもしれません。ロレックスの弟ブランドであるチュードルが発展してきた背景には、タイガーウッズの大きな貢献がありました。現在ロレックスは実際にあまりタイガーウッズを広告塔として押し出していないところからも、商業的な理由だけとは考えにくいのではないでしょうか。

 

 40歳を過ぎたタイガーウッズがかつてとは違った姿で、再びゴルフのトップスターに返り咲く日を願っているのかもしれませんね。