ロレックスがアフターサービス期間を延長 ー時計のメーカー保証期間についてー | ロレックス買取の専門店はロレックスファン【全国対応】

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コラム

ロレックスがアフターサービス期間を延長 ー時計のメーカー保証期間についてー

ここ最近、時計業界を騒がせたビックニュースがありました。2015年の7月からあのロレックスも、保証期間を延ばすというニュースです。これまで2年間だったメーカー保証が、5年間という長期間に延長されました。3年延ばされた保証期間は、ロレックスファンやユーザーにとってはとてもうれしいニュースでしたが、このようにロレックスが保証期間を延ばした背景にはいったいどういったことがあったのでしょうか。

 

今日からは、現在時計業界で注目されている、アフターサービス制度の変更などについて見ながら、ロレックスが保証期間を2年から5年に3年間延長した背景についてご紹介していきたいと思います。

時計メーカーの保証について

 

時計は精密機械であります。新品でさえも故障する可能性がゼロというわけでは決してありません。機械式時計はハイテク製品とは、そういった意味で全く反対の立場にある製品なのではないでしょうか。

昔ながらの、手作業ですべて組み立てて作るというところが、高級機械式時計が持つ本来の価値になり、それだからこそ、高品質で高価なものになります。定期的なメンテナンスが必要となる、手のかかるものではありますが、メンテナンスを定期的に行うことで長く使っていけるものでも同時にあります

 

時計の内部には、歯車などがたくさんかみ合っていて、ムーブメントの部品はかなりの点数があります。ロレックスの現行デイトナモデルに採用されているムーブメント、Cal.4130にはなんと290点もの部品が使われています。これほどまでにたくさんの部品を人が手作業で組み立てていくわけですので、高級時計はまさにデリケートなものであります。こういった認識を持って、販売者は購入者にこれを販売する義務がありますし、購入側もそれをしっかりと理解したうえで高級時計を持つ義務があります。

高級時計は、一般的に2年間の保証期間が設けられています。中には1年というメーカーもあります。一般的にオーバーホールが3年から5年ごとと推奨されているので、それより少ない2年という期間が設定されているのでしょう。ほとんどのケースで時計内部の自然故障に対する保証とされており、外装や定期メンテナンスはメーカー保証の対象外であるのが一般的です。

 

正規販売店で時計を買って、保証期間内で自然に動かなくなってしまったり、時間がずれると無償で修理が受けられます。ただし、故意的な故障や磁器帯、浸水など購入者による通常でない使い方の場合は有償になります。