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コラム

ロレックス エクスプローラー Ref. 214270 2016年バーゼルワールド

ロレックスのオイスターパーペチュアルといえば、完全なる防水性能、高い耐久性、そして高い精度を誇るという特徴を持っています。冒険家のための時計としてエクスプローラーは広く知られていますが、オイスターパーペチュアルの特徴を活用しながら、いつどんな状況にで、どの角度から見ても一瞬で身に着けるその人が時刻を知ることができるための、究極の視認性を追及した顔を持っています。

 

12時位置の逆三角形、それに対して楕円形の3、6、9、その他のアワーマーカーをバーとしたことで、文字盤上のどこに12時があるのかを一瞬で察知することがでいるのです。そして、短針に円を重ねたメルセデスハンドが針として組み合わされたことで、長針と短針を見間違えるリスクを解消しました。

また、黒文字盤に白い夜光塗料で全てのインデックスが描かれており、針は細いメタルフレームで構成し文字盤のインデックスと同じ夜光塗料をたっぷり盛り込んだことで、周りの明るさなどからの影響を少なくする高いコントラストを作り出しました。

 

そんなエクスプローラーは、他のロレックスの作品と同じく、より高い耐久性や精度安定性を追及しブラッシュアップを重ねてきています。そんなエクスプローラーの歴史の中で最も大きな変化となったのが、1980年代後半のRef. 1016からRef. 14270へのモデルチェンジではないでしょうか。

広く知られていますが、サファイヤクリスタル風防、ハイビート化によって性能が向上し、時代のニーズからモダンに改善されたダイヤルデザインも好評を博したことは言うまでもありません。しかし、このブラッシュアップにより、特徴的な3、6、9のインデックスに白いペイントが入っていたものの、夜光塗料は失われてしまったのです。

Ref. 14270はRef. 114270、2010年にはRef. 214270へとモデルチェンジが行われていきました。2010年に登場となったRef. 214270は品質、耐久性、精度安定性については、非の打ち所のないレベルの完成度となりましたが、ケース径が36ミリから39ミリに大きくなり、それに従い文字盤も大型になりました。それにもかかわらず、長短針の長さはそのままであり、また3、6、9から白いペイントがなくなって、ロジウムカラーのアプライドインデックスとなってしまっています。

黒い文字盤上で周囲の移り込みによって簡単に見失ってしまうという視認性にかけるものとなり、Ref. 14270のレアモデル、ブラックアウトの再来との声もあがりました。しかし、短い針とともにエクスプローラーらしい良い視認性が失われたとの意見が多くあがったのです。

 

ロレックス エクスプローラー Ref. 214270 2016年バーゼルワールド

 

 

そんなエクスプローラーが2016年また進化を遂げました。短針に変化はないものの、長針はしっかりインデックスに届く長さに改められました。そして特徴的な3、6、9のインデックスに、Ref.1016以来となった、夜光塗料が復活しています。現代のロレックスがクロマライト夜光により、明るく輝くエクスプローラーが誕生しています